筋トレ風俗嬢の「ロッキー」 感想

ロッキー映画
ロッキー

本記事は、【2023.4.27】にシティヘブンネットの写メ日記に掲載された「ロッキー」のネタバレ感想または考察を再掲したものです。

監督 :ジョン・G・アヴィルドセン
脚本 :シルヴェスター・スタローン

クソコラを作りました。ご査収ください。

画像
ロッキー ファンアート

ロッキーです。みんな大好きですか?
生卵飲んでますか?すずかはコンビニの塩ゆで卵派です。

以下、ロッキーが好きな方が見たら気分を害する可能性のある&スズカのプリチーなイメージを崩壊させる文章になっておりますので、ネタバレ線を引きます。

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1日に生卵を(しかも1度に)5個も飲んで消化し筋肉に変えられる胃腸の強さはそれだけでとてつもない才能の持ち主だな、

原石じゃん!こいつ原石じゃん!ズルじゃん!
と思いながら見ていました。

なんせスタローンなので、ズルなんですよ。

最近はすっかり見ませんが、中高生の頃たまに見ていた地上波ドラマ等で「さえない女の子が見いだされる系」のラブロマンスの主演を堀北真希がやっていたようなモヤモヤがありますよね。堀北真希を捕まえてブス扱いしておきながら「おめかししたら、まあびっくり!とってもプリチー!」とか本当に夢のないドラマで育ってしまった結果が、上記のロッキークソコラの仕上がりとなっています。立派に育ちました。ご査収ください。

かといって、「ダンガルきっと強くなる」とかは割と好きなんですけど、その差はたぶん、「はじめから頑張ったけど”不条理(社会構造や身体構造など運を含むもの)”に負けていた」という話を内包しているかどうかかと思います。そんなに頑張ってこなかった”愛され持っている人”が、ふいに幸運を機に頑張りだす話にはそこまで興味がないんですよね、きっと。せめてサメと対峙してくれないと(歪んだ感性の文章)

わたしは数年前に1度見たら満足しました。熱いロッキーファンのお兄様方は、どうかわたしに「女にはわからん」とか「ここが素晴らしいんだ」とか生卵と罵声と指名を投げつけてくださればと思います。そして、最終的にはわたしの口コミでロッキーの素晴らしさを語ってください。お誘いお待ちしております。


筋トレ風俗嬢SUZUKAのTwitter

こんにちは!ダイナソー・SUZUKAです。
みんな、もうダイナソー・ファイターはみたかな?素手で恐竜倒す、インディペンデントカンフーSF映画だよ🦕🦕🦕

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(Amazonは売り切れ、ツタヤディスカス及びメルカリで手に入るようです)

最後まで読んでくれてありがとう。これからも、
映画好き風俗嬢suzukaの映画日記をご照覧ください。

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