あぶない刑事 感想

あぶない刑事映画

本記事は、【2023.6.3】にシティヘブンネットの写メ日記に掲載された「あぶない刑事」のネタバレ感想または考察を再掲したものです。

監督 :長谷部安春
脚本 :柏原寛司
大川俊道
出演者: 舘ひろし
柴田恭兵
エンディングテーマ:舘ひろし「冷たい太陽」
挿入歌:柴田恭兵「RUNNING SHOT」

本日のタイトルの映画は

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映画あぶない刑事 ポスター

食人族の前に少しだけ早くついてしまい、新宿はテルマ―湯にてぼーっと見ていました。よい休日感が味わえて大満足。

普段あまり邦画やこの世代の日本のドラマカルチャーに触れてきていないため、「なんか沢山おしっこするシーンがある奴」と思っていました。勘違いでした。(勘違いしていた奴は、たぶん、「傷だらけの天使」なんじゃないかな)

踊ってくれるシーンが沢山あって楽しかったです。見てるときの雰囲気はほぼインド映画でした。令和に「あぶない刑事」を初鑑賞したギャルは「わあ、インド映画みたいだなあ」って思うんですよ、知ってましたか。

特にあらすじなどはどうでもいいのですが(暴言)とにかく2人がチャーミングでかっこよくて、台詞もいちいち鼻につくし、、、、。

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映画「あぶない刑事」で最も刺さったシーン

ものすごく不条理。
でもこの意味不明なバディは本当にいいですよね。2人で意味不明な世の中を面白おかしく生きていけるバディへの愛、バディからの愛。
わたしもこの二人のように、これからの閑散期、雨の中で傘を振り回しタンゴを踊り軽やかに過ごし、不条理の世界を生き延びたいな。


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